オッス、オラ躁鬱!
おひさ!
もうもはや自他共に己の駄目さを躁鬱の影響としていいのか分からなくなってきたぜ!
みたいな現状です。
でも今回はあえて「ほらアタシって躁鬱だからさ」というクソデカ主語で記録を残そうと思う。
躁鬱の私はアクシデントでパンッと躁状態になり、それから急に疲労が出てまたパンッと鬱状態になることがまあ多い。
厳密に言うとそんなことになるアクシデントはまあ起きないのだが、起きると必ずと言ってよいほどなる。
これに関してはお医者に説明された。
まあ最近またアクシデントが起き、自覚するほどの躁になった。
躁鬱発覚1年生なので、アクシデントの直後に躁になることは予見できた。
だから、色々セーブした。セーブしてもまだ躁の坂を登ってる感じがしたから更にセーブした。
具体的に言えば、人間関係を広げようと複数人とコミュニケーションをとった。できることを少しでも増やそうと色々小規模なチャレンジをした。
完全に何もしない休日も1日つくった。だけれど、生活リズムが乱れないように気をつけた。
超休んだのである。躁でかっ飛ばさないよう、そして鬱に落ちないよう踏ん張ったのである。
こんなイメージで休みまくったのである。
だのに、だのに、だのに、だのに、だのに、だのに!
鬱に! なりました!
自分で制御できない程の希死念慮が襲ってきた。
手首を切ろうとしたが一発では上手くいかず、「どうせこんなことしても死にきれないし、失敗して言い訳しづらい傷跡が残るだけだなあ」と変な冷静さが出た。
しかし、希死念慮が抑えきれず涙が止まらず、最終的に頓服多めに飲んであまり思考できない状態にしてその場は収めた。
翌日から自己嫌悪が止まらない。
朝動けない日まで出てきた。2日程度で何とかなったものの、鬱になって4日経った今でもかなり辛い。
自己嫌悪は相変わらず止まらず、身体的な症状も出て処理能力もかなり落ちている。
いったいどうすればこんな羽目に陥らなかったんだろう。
いったいどう休めば良かったんだろう。
何度考えても答えは出ない。
とりあえずは以下のことは分かった。
1日の休み程度ではどうにもならないということ。
躁状態で自らセーブしたつもりでもまだ足りないということ。
希死念慮に未だに振り回されてしまうこと。
それを踏まえて次のアクシデントの際に挑戦するしかない……と今は思う。
アクシデントが起きないのが一番いいのだけれど。
我ながら、「つまり何だってばよ」とつっこむしかない話をしてしまった。
私的には成功例であれ失敗例であれ、躁鬱という訳わからないものを抱えたしまった人の話は有り難いのでまあこれでよしとする。
最後に最近読んで鬱の捉え方については楽になった本でも紹介していきます。
鬱が酷い時にこの本に書いていたように、「鬱ってことは休みたいだけなんだな……」って冷静になれればいいんですが……なかなかなれませんね。
そういう冷静さを常に保てるよう精進したいものです。
まあ最後の最後に言うことじゃないですけど
皆さんさあご一緒に
どうすりゃいいんだ……